2013年3月16日土曜日

日本語学校幼稚部卒園式

早いもので、うたこ、今日が日本語学校幼稚部の卒園式でした。


出産予定日は4月だったのに、10日以上早く生まれたので日本の学校の学年が1つ変わってしまいました。4月に生まれていれば、4月からまだ年長組。

クラスでいちばん遅く生まれたわりにはけっこう大きいです。「早く生まれてきてよかったよね~。今まだ年中だったらなんかおかしいよね~」と言って私とPが話していたら、本人は「笑わないで!」と怒っていましたが、ほんとにそんな感じ(笑)。

4月から小学部。おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらったランドセルをしょって行くのを楽しみにしています。

親のほうは卒園がうれしいというよりも、楽しかった幼稚部が終わってしまって寂しい感じ。幼稚部は親がヘルパーで入ったりして様子を知るチャンスも多いし、やはり皆小さくてかわいいですから。

小学部になると宿題の山が心配です…。でも頑張ります。(子も頑張らねばならないけど、親もねー)

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2 件のコメント:

  1. 卒園おめでとうございます。
    早いもので春からはランドセルをしょって小学生ですね。うたちゃん,さぞかし楽しみにしていることでしょう。4月じゃなくて3月にママのおなかから出てきてよかったね。
    そうなの。親は寂しさが先に立つよね。何かにつけて「これが最後の…」と言ってしまい,親だけがうるうるしています。子どもは意外とからっとしているのにね。
    親の心配はつきものだけど,楽しい気持ちいっぱいで入学していってほしいですね。うちも頑張ります。

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    1. きいこさん、ありがとう。小学部は全く日本の学校みたいで厳しそうなので(と言ったら日本の子に悪いかな)始まったらなんと言うか心配。でもとりあえずランドセルは楽しみにしています(笑)。
      日本語学校の場合、同じ学校で小学部に上がるだけなのでそんなに寂しがる必要もないのだけど、大きくなったなあと思うだけで親は感激するよね~。
      きいこさんのところも同じ学年だから4月から小学生だね。なんか、親のほうが緊張しそうだわー。お互いに頑張りましょう。

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